お泊りくんについて
お泊りくん.comは、カナダ国内の貸し部屋、ホームステイ、コンドミニアム、 B&Bの情報を、カナダへの旅行者、ロングステイ、ワーキングホリデー、留学生などへ 無料で提供するサービスです。
カナダで賃貸物件を探す場合、日本のように賃貸物件のリストをもった不動産業者がないため、賃貸契約は物件管理者と入居者の間でおこなわれるのが一般的です。
しかし、賃貸物件を探すのは容易なことではありません。地域、環境など様々なことを確認したいものですが、カナダに着てから一軒一軒下見をするのは大変なことです。これらの不安点を解消するべく、お泊りくん.comは皆さまに安心してカナダにご滞在いただき、また到着前に宿泊施設が確保でききるシステムづくりを目指し、インターネット上のオンライン化を実現しました。
お泊りくん.comが提供するサービスは、物件を探しているユーザーと物件管理者の間で直接おこなわれるため、仲介コストを削減することで すべて無料化を実現しました。当サイトへの物件の掲載も無料で、 物件をお持ちの方なら誰でも参加することができます。
2007年3月 お泊りくん.comのサービスを開始 (Ver.1)
2007年6月 予約管理システムを開発 (Ver.2) カレンダーによる予約管理
2008年7月 トップページをリニューアル
2015年3月 滞在者からのレビュー投稿機能を追加
2015年8月 お泊りくん.com をリニューアル
お泊りくん.comは、今後更にバージョンをアップしていく予定です。お泊りくん.comは、ユーザーからの意見を最も尊重しています。ユーザーの使いやすさ日々追求し、ユーザーからご意見をいただきながら、皆さまと共に成長していきたいと思っております。
ユーザビリティ向上のため、追加機能の要望や使いやすさ、便利性などの面でご意見がございましたら、お気軽にメールにてお聞かせください。
お泊りくん.com運営局
ArtsBit Systems
貸し部屋を探している方へ
カナダでは貸し部屋情報は、ローカル新聞やコミュニティ新聞の掲示板にも多く掲載されています。カナダは治安、
環境面からワーキングホリデーや留学生にとても人気が高い国であるため、ヨーロッパ、中南米、アジアを中心にカナダへの留学生が年々増えているのが現状です。
生活にかかせない「衣・食・住」は、学校や会社が集中する都市では貸し部屋情報は必要不可欠です。
特に人気のエリアは空室率が低いため、空室状況を頻繁に確認することがお勧めです。物件管理者と直接契約するのは不安といった方でも、
一般的にワーキングホリデーや留学生用の貸し部屋が多いカナダでは、物件管理者は豊富な経験を持っている方が多いので安心といえます。
ホームステイを探している方へ
主にヨーロッパ、中南米、アジアからの留学生が多いカナダでは、ホームステイはとても人気です。特に一年のうちワーキングホリデーや留学生が集中する春から秋にかけては、業者を通したホームステイが集中するので、個人ではなかなか予約することが難しいのも現状です。
ホームステイ斡旋業者を通した場合、希望する地域、環境、家族に巡りあえる確立は非常に低いといえます。これに加えホームステイの紹介手数料も一軒ごと必要になるため、ホームステイを変更するのも容易なことではありません。
お泊りくん.comでは、利用者が自分にあったホームステイ先を自ら探すことができます。また、到着前にホスト・ファミリーと英語でメール交換したり、会話することで到着がより一層楽しみになることでしょう。
コンドミニアムを探している方へ
近年、日本からカナダへロングステイを目的に訪れる旅行者が多くなりました。ロングステイの目的は様々で、退職後に海外で暮らしてみたいとか、日常会話ができる程度に英語を勉強したいとか、お子様の英語教育のため夏休みを利用した親子連れロングステイで、現地の学校に通うといったケースも増えてきました。
リタイヤ語に学校に通うケースでは、日本とカナダの教育の大きな違いの一つに’年齢’があります。カナダではスキルアップのため社会人になってからも大学で教育を受けたり、必要な科目のみを大学や専門学校で勉強したり、諸外国から定年退職者が英語の勉強のために語学留学するケースも多く、学校教育の年齢層は幅広いです。
お子様のために夏休みを利用して現地の学校に通うケースでは、やはり現地での英語教育は現地の子供から学ぶことが、一番の近道であると言えます。特に発音や日常会話に使われる英語は、机の上だけは習得できないものです。小学校から英語科目が必須としてある今日、国際人として英語教育はかかせません。
ロングステイの人気が高い理由に、観光ビザで6ヶ月間滞在が可能なことがあげられます。特に日本からの直行便があるバンクーバーは、世界で最も住みやすい場所として毎年上位にランキングされているからだからでしょう。また、近年旅行会社もカナダのロングステイを専門に扱ったり、コンドミニアムの建設が盛んなバンクーバーでは、ロングステイのためのコンドミニアムの賃貸業者があるので、ホテルを予約する感覚でコンドミニアムを予約することができます。
B&Bを探している方へ
B&B(Bed&Breakfast)は、文字通り宿泊と朝食のみをサービスしている北米スタイルの宿泊施設です。日本では馴染みが薄いですが、ここカナダには2万件以上の家族経営のB&Bが経営されています。B&Bは誰もが経営できるものではありません。宿泊施設、ホスト(経営者)のホスピタリティ、食事など様々な講習を受け、施設の安全性などをクリアーした施設のみがB&Bとして許可が与えられます。
B&Bとホームスティの違いは、ホームステイが家族の一員であるのに対し、B&Bはあくまでもゲストとしての扱いで、日本で例えるなら民宿のような感覚です。宿泊料金は、低価格な施設から、マナーと呼ばれるお屋敷のような施設や、ビクトリア調の施設など高価でもリピーターが多く、予約がとり難いようなところもあります。郊外ではランチと呼ばれる牧場や馬を飼育してしながらB&Bを経営しているところも多くあります。せっかくカナダに訪れたなら、ホテル滞在やコンドミニアム滞在のうち1泊でもB&Bに泊まってみてはいかがですか?